スマイルプロジェクト
パラリンピック競技応援校 シッティングバレーボール

豊島区立池袋第三小学校
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一般社団法人 日本パラバレーボール協会

豊島区立池袋第三小学校の様子

豊島区立池袋第三小学校 <応援校の声>

 
● 取組全体を通して、パラリンピック及びシッティングバレーボールに対する関心が高 まりました。あわせて、障害のある方への思いが「かわいそう」「大変」から「すごい!」 という気持ちへと深まっていきました。さらに、上学年を中心に、努力することの素晴 らしさや、自分たちもできることをしていきたいという思いへと高まっていきました。

● パラリンピック競技であるシッティングバレーボールを実際に体験することを通して、 「みんなで楽しむことができる」、パラスポーツのよさに気付き、児童にとって競技がよ り身近に感じられるようになりました。
休み時間に児童同士でシッティングバレーボールをして遊ぶ姿も見られました。

● 土曜公開授業に交流活動を設定したことにより、保護者への発信や啓発を図ること ができました。

取組紹介

ブックトーク

11月の読書月間にパラリンピックや障害のある方に関して「感謝・思いやり」をテーマにした ブックトークを全学級で実施しました。図書館司書がテーマに即して各クラスに本を紹介し、様々 な本に触れることで、他者を思いやる心の温かさを育てることができました。特に臼井二美男著の 「転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由」は、スポーツ義足製作者のお話で、普段見聞きする ものと違った側面から障害のある方々について考えることができました。

シッティングバレーボール講演会・体験教室

12月2日(土)、日本パラバレーボール協会の方々にお越しいただき、講演会と体験教室を行い ました。

講演会では、シッティングバレーボールについて教えていただいた後、デモンストレーションを していただきました。選手の皆さんの身のこなしに子供たちは驚き、日頃どれだけ体を鍛え、練習 してこられたかが伝わってきました。また、障害のある方と健常者とで楽しむことができる、この 競技のすばらしさをさらに知ることができました。さらに、選手からお話をいただき、自身の障害 に負けず、前向きに努力する選手の皆さんの力強さを感じ、監督に教えていただいた「失ったもの を数えるな。残された機能を最大限に生かせ」というルートヴィヒ・グットマンの言葉を体現され ている選手の姿に感銘を受けました。

6年生対象の体験教室では、基本的なパスの仕方を練習してから簡単なルールで試合をしまし た。選手の凄さを感じるとともに、応援の大切さ、みんなと一緒にプレーする楽しさを感じること ができました。

講演会の様子 ハイタッチをする様子

各学年での取組(一部抜粋)

ボールはキャッチしても、何回触ってもいいという特別ルールでシッティングバレーボールの体 験をしました。手を巧みに使って体を前後左右に動かし、ボールを追いかけたり、つないだりする 難しさを体感しました。シッティングバレーボールを知らない児童ばかりでしたが、最後には、どの 児童も夢中になっていました。障害のある人もない人も一緒に楽しめるのが、パラスポーツの良さ であると学びました。子供たちからは、「今度は、試合を見に行ってみたい。」との声が上がりまし た。(3年生)

総合的な学習の時間に「パラリンピック・シッティングバレーボールを応援しよう」というテー マで取り組みました。事前にパラリンピックの意義やシッティングバレーボールという競技につい て調べ、講演会や体験教室でさらに深く理解しました。その後、児童から「応援するために行動し よう。」という声が上がり、競技を支えるために自分たちができることを考えて計画し、実践しました。 また、体育のネット型ゲームで、ルールを工夫し、シッティングバレーボールをしました。(6 年生)

パラリンピック競技応援校全校集会

3月16 日(金)、パラリンピック競技応援校として学んだことを、学年ごとに発表し合いました。 発表を聞く中で、改めて分かること、感じること、さらに、新たに知ったことがありました。互いの学 びを共有し、まとめる機会となりました。また、パラリンピックや共生社会の実現に向けての意識 も高まりました。

競技を行う様子 楽しむ様子

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