夢・未来プロジェクト 開催レポート

目黒区立下目黒小学校

実施日時及び会場 平成30年6月20日(水)9時35分〜12時15分
目黒区立下目黒小学校(東京都目黒区目黒2-7-9)
参加者: 全校377名
講師: 畠山 愛理(元新体操日本代表)
実績: 2012年 ロンドンオリンピック 団体7位入賞
2016年 リオデジャネイロオリンピック 団体8位入賞

概要

平成30年6月20日、目黒区立下目黒小学校において、畠山愛理さんをお招きし、全校377名を対象に夢・未来プロジェクト
(YOKOSOプログラム)を実施しました。講演に加え、マット運動の実技指導も実施し、児童たちは積極的に参加しました。

講演する畠山さんの様子 講演する畠山さん
新体操リボンの指導の様子 上手に回せました

講演

畠山さんは、小学校1年生から新体操を始め、オリンピック出場という目標を持つようになったきっかけや、その目標に向かって取り組んできた経験をお話されました。

様々な困難や挫折を乗り越えて掴んだ念願のロンドンオリンピック、そして、引退を決意し、支えてくれた家族や周囲の方々への感謝の気持ちを込めて臨んだリオオリンピック。これらの経験を踏まえ、今は第二の人生として、様々な新しいことにチャレンジしている畠山さんから児童たちに三つのアドバイスがありました。
「一つ。夢中になることを見つけること。夢のある子は、夢に向かって。まだ夢のない子は、自分の好きなことに目を向けよう」
「二つ。いろいろなことを経験すること。失敗を恐れないで」
「三つ。自分に自信を持つこと」

夢を持ち、目標を立ててコツコツと積み重ね、大きな舞台で輝いた畠山さんのメッセージに、児童たちはとても感銘を受けたようです。

マット運動の実技指導

5年生と6年生を対象に、畠山さんによる、マット運動の基本となる前転・後転・側転の実技指導が行われました。

畠山さんはそれぞれの技について、お手本を見せながら細かなコツを伝えたり、補助についたりするなどして、児童と触れ合いながら実技指導を行い、楽しくマット運動に取組む児童たちの声が体育館に響きました。

後転の指導の様子 後転の指導
側転の指導の様子 側転の指導

児童のコメント

 
● 「夢に向かって頑張ることの大切さを改めて実感しました。愛理さんのように、自分の好きなことにのめり込みすぎて、学校でもずっと考えてしまうことが自分にもあるので、とても共感しました」(6年生・女子)

● 「愛理さんのことは幼稚園の頃から知っていて、それをきっかけに自分も体操を始めました。今は辞めてしまったけど、また始めたいなと思いました」(6年生・女子)

● 「今は将来の夢について迷っています。弁護士とサッカー選手、夢が2つあり、サッカー選手は難しいかなと思っていましたが、今日の講演を聞いて、諦めずにやってみようと思いました」(6年生・男子)

● 「進学のために習っていたアメフトを辞めることになってしまい、悲しくなっていたのですが、自分に自信を持つということを聞いて、これからは自信を持って進んでいこうと思いました」(6年生・男子)

畠山愛理さんのコメント

 

最初からすごく元気のよい挨拶をしてくれたので、たくさんのことをお話ししたいなと思いました。積極的に手を挙げて質問してくれて、また、最後までしっかりと話を聞いてくれて、嬉しかったです。

そして、下目黒小学校の児童は、夢を持っている子が多い印象でした。小さい頃から夢を持つことは大切なことなので、これからいろいろなことを経験して、自分に合うものを見つけていってほしいと思います。

私にとって、「新体操が楽しい、好き」という気持ちが全ての原動力でした。今日はマット運動を教えましたが、一生懸命やると何でも楽しいんだよということが伝われば嬉しいです。真剣に取り組んだことに対しての成果を感じるという点において、スポーツは最もわかりやすい手段だと思います。達成感を味わうことで自信がめばえ、何事に対しても諦めない気持ちや好きという気持ちを育てることに繋げていってほしいです。

ページの先頭へ戻る